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2003年4月30日(水) 1個前のやつ正直酔っ払ってた。

  なんか語り口がアツイもんね。  ま、しかし普段も全く「ノンアルコール」状態ではない。  いわゆる「晩酌」程度のものは口にしつつ書き込んでる。    文章書くのは、相当酔っ払ってても出来るわけだ。  ステージとかなんかの「試合」とかじゃ  なかなかそうはいかない。    が、「君あんなこと言ってたよ」ってやつは  忘れた、知らん、ってな言い訳をがんがんかませるものの、  このように「書き込む」と、  言い逃れできないんだな。    まえにも  年齢とともに酔い方がひどくなる一方、ってな  ことを書いたが、  それは「記憶の飛び方」が凄まじくなっている  ってことで、  実は今度、とあるところの「披露宴」で  一発余興をかますことになってはいるものの  その「約束」を交わした時の記憶が全然無いのであった。  招待状にそんなような一文がはいってるのを見て、  「さてはあのとき」と思って、それとなく当事者に  訊ねてみたら、なにしろ「おおはりきり」で  「なんでもござれ」みたいな勢いだったそうな。  「ははは、それマジでおれ?」みたいなね。  「ははは、まちがいなくきみ」みたいなね。    ということなので、  家の権利書とかは  持ち歩けないね。    つーかそんなもん持ってませんけどね。  

2003年4月28日(月) 確かに安全と水はタダではなくなった。

  戦争あり、感染症あり、  カルトあり、通り魔あり、  でまあ普通に暮らしてるつもりでも  なんか物騒な世の中だよな、と  誰しもが思う昨今、  おれの場合はそこに、  「パチンコ業界」ってのと、  「初島停電」ってゆう、プラスアルファーがある。    初島のほうから言うと、  家から見えるし、  写真館のほうにも載せたりもして、  ここ最近身近な存在になった場所で、  そんなところで得体の知れない事態が  進行してたのはちょっとビビる。  「人為的」に島毎停電さすって、一体何それ?  みたいな。  ま、しかし  初島に渡ったことはないし、  ただ家から「見える」ってだけで、  島民の皆様はさぞ大変なんだろうとは思うが、  正直、「ものすごく」自分に直接関わることではない。    「パチンコ業界」となってくると  話は別だ。    ここんとこ  殺される刺される、  とかの連続で、  さすがに他人事ではない。    もともと「物騒」なことが  起こりがちな業界だってことは  自明の理だし、  そんなことは百も承知で  携わっているのだが、  やはりそれでも、ここんとこ  いくらなんでもいろいろと  やられ過ぎなのではないか、と  おれでも思う。    この商売に関わるのであれば  自分が並々ならぬ「憎悪」の対象になり得る  ということは誰しも覚悟の上だ。  それを互いに「面の皮の厚さ」や  「神経の図太さ」等で、  軽々と乗り越えましょうや、ってなノリなわけだ。    しかし、いきなり問答無用で  「実力行使」となると  「面の皮の」厚さの多寡では、  どうにも対処の仕様がない。    事件としては  店員連続殺害事件のほうが...

2003年4月27日(日) 桃太郎の桃が割れて娘泣く。

  ま、きのうの話なんだけど、  大体、先に妻子が寝て、  自分はその間、ここの更新やったり、  ヘッドホン付けてピアノに向かったり、  ってパターンなんすよ。  平和な場合は、  「ぞうさん」とか  「ゆりかご」とか  の歌声が聞こえてきて、  そのうち静かになるわけです。  そうでない場合は、なんかぐずりだすわけ。  きのうは「桃太郎」の桃が割れるのが、  どうにもこうにも気に入らないらしく、  大泣きっす。  ま、自分も幼少の頃は、こう見えて  「感受性が強い」とかなんとか言われたものです。  小学校の通知表の備考欄に、その手のことを  担任に書かれたりもしました。  いまじゃ、「感受性?いらん。欲しい奴いたらやるよ。」  みたいなもんで、  考えてみりゃ、作る歌の詞なんかも  できるだけ「感受性」の強い感じの全然しない、  繊細さもナイーブさもかけらもないものに、  あえてしがちになるのでした。  大体マーキーに出始めて、しばらくして  一時ちょっとしたバンド形式でやってたことも  あるんですが、そのときの基本コンセプトは  「ターゲットは漫ゴラの読者層」ってことでしたからね。  漫ゴラってのは漫画ゴラクのことですね。  ま、そのへんいまでもあんまし変わってませんが、  こうゆう考え方ですと、  最初から「大手のやらない隙間ねらい」ってことですんで、  正直、絶対「万人受け」しません。  そんときゃ、とにかく「死んでもナイーブ光線を放つことはしない」  というような、ちょっとした頑なさみたいなのも  あったような気がしますな。  いまはもうそうゆう「こだわり」も全然ないんですけどね。  完全に成り行きまかせっす。    ってなことで、娘は  川に葉っぱを浮かべて  それがすーっと流れていって  滝っぽくなってるところに  吸い込...

2003年4月24日(木) 石毛解任に思う野球界の悲惨さ

  いやまあ、  最早存在自体がギャグになってたから  驚くこともないんだけど、  っつーか就任したことにびっくりしたもんね。  去年。    何を考えて要請したのか、  さーっぱりわかりませんでしたよ。    ダイエーの2軍監督やってたときの  ドキュメンタリー見たけど、  そのときから既に「ヤバイ」感じ丸出しだったからね。  あれ見てたら誰も、自分とこのチーム任せようなんて  思わないはずなんだけどな。    現役の選手以外、全ての部署において  「適材適所」ってゆう観念そのものがほぼ欠落してるんだよね。  日本の野球界って。特にフロントよりうえの上層部とか。    とても「経営」を真面目に考えているとは信じられないっす。    あと中長期的な視野ってものも見受けられません。    プロとアマで下らない縄張り争いを長年やってたのも  痛かったですね。いまさら邂逅したところで、  時すでに遅しなのかも。    グリーンスタジアム神戸が  ヤフーBBってのも、  あきれ返りすぎてここに書く気も起こらなかったんで、  あれなんすけど、  あそこは現存する最高のスタジアムなんだけどね。  現場の作りだけを見てみれば。  それがなくなるの寂しいので、  オリックスにはそこそこ頑張って欲しいとは  思ってはいたものの、いま  坂道ころがり落ちてる感じしますもんね。    レオンリーって聞いてちょっと小躍りしましたけどね。    単純に現場の現象面だけを見ていると  巨人以外全ての球団が、比較的面白くなったと  思いますよ。去年より。  ってゆうか、  松井が「巨人ブランド」ってものの  虚飾をある程度剥いでくれたので、  その意味じゃ多少「健全化」に向かってる部分も  あるのかもしれませんな。 ...

2003年4月23日(水) 好不調の波

  やっぱあるね。  そうゆうのって。  日常生活においても。  とゆーか、  このような作文活動においても。    なんか  昨日の日記とか最悪な感じするもんね。    そんなわけで  これを書いてる今現在「絶好調」ってわけじゃ  ないんですけど、  とりあえず、職場の方のサイトで  例の「煽り」作文をやってるうちに  徐々に調子が戻ってきた感じしますよ。    お時間ありましたらそちらもご覧ください。    つーかね、  自分でアップしたあと、  「これって出来栄え悪るーい」と  思っても、誤字脱字以外は  別に取り繕う気は毛頭ございません。  その時間自体が無いもので。    ここは完全にでたとこ勝負でやってます。  (なので「情報」そのものの誤りとかあったら  掲示板とかでご指摘いただければ幸いに存じます)    そうじゃなく、  地味に地道に積み上げる・・  みたいなのは、  別口で準備中でございます。  いつ公開できるかはわかりませんけどね。    そうそう  あと「音楽」もあるし。  ステージもだんだん近づいてきたし。  さらには、久方ぶりの  「結婚式の余興」依頼があったりもしてね。    なんだか忙しくなってきたぞー  陽気と共に。  

2003年4月22日(火) いまはほとんどここの更新中心だが

  ネットの閲覧も、  何に時間を割くかは、  自分のなかではやりすたりがあって、  あるときは2ちゃんばっか見てたり、  あるときはアングラサイトにはまったり  あるときは鉄道写真にはまったり、  あるときはローカルネタにはまったり、  と周期があるわけだ。  (大きな声では言えないが、「ハァハァ」系はまた別ね。)  で、いっときオークションばっか見てたときもあった。  ほとんど、野球のチケットを購入するのが目的だったわけだ。  主に巨人戦の。営利目的のチケットゲッターだと、  だいたい「ペア」とかで売り出すのがほとんどだが、  ほぼ一人での観戦なんで、「一枚」だけの売り、を探すと  大体は処理に困った素人さんなので、  原価付近で買えることが多かった気がする。  で、松井がいなくなって、自腹切ってまで  それも、あの不快なドームにいこうなんて気力は  すっかり失せたわけだが、  どうやら同じような気分の人は多いようで、  ここのところチケット販売サイトのイープラスから  やたらと「巨人戦追加販売!!」ってゆうメールが来る。  去年までなら考えられなかったことだ。    大体、巨人戦の東京ドームの席の割り振り方とか、  売り出し方とか、考えれば考えるほど理不尽だし、  そもそも「野球を見たい」って客のことを全く  無視した殿様商売も甚だしいのだ。    で、ひさしぶりにオークションみたら  かなり値崩れ起こしてるね。    自分も会社の福利厚生で年に2度くらいは、  巨人戦のチケットをゲットしてる身で、  こういうことを言うのもなんだが、  法人などが購入してる「年間席」の占める割合が  あまりにも多すぎる。2階席(中2階じゃなく)の前のほうなんかは  ぐるっと1周全部、その手の席なはずだ。  なので、フェンスが邪魔にならない2階の一番前で見たい、  と思っても、純粋な一般...

2003年4月20日(日) 知識の漏れ

  毎日そうそう変わった出来事が続くわけでもないので、  どうってこともない話に持っていくと、  赤恥系の「かなりの年齢に達してるのにそんなんも知らんの」みたいな  「知識の漏れ」っつーのか、そうゆうのを吐露してみよう。  吐露してみよう。というとなんか大げさだな。  とにかく普通の「成人男子」なら漏れなく知ってそうなことでも  おれは全然知らない、ってゆう分野はかなり多い。  特に甚だしいのが「車」系かな。  一目みて「車種」がわかるのは、ランボルギーニカウンタックのみ。  あと知らん。みたいなね。ポルシェとかベンツとかBMWでも  わかるが、型式名となってくるとあやしくなってくるし。  サーキットの狼時代のスーパーカーブームがあったからこそ、  カウンタックなら見分けがつくのであって、  もう5年ほど遅く生まれてたら、そういう契機すら、  なかった可能性が高いわけで、そうなると、危うく、  「この世に見分けのつく車の名前ひとつもなし」になるところだった。  覚えようという気のないものは徹底的に覚えないものだ。  それが普通だろう。黒柳徹子の「野球」みたいにね。    もうひとつは衣服、装飾品、貴金属などの「ブランド」ね。  1980年代に学生生活を送ったわりには、ここいらへんも  滅茶苦茶疎い。だいたい丸井のバーゲンに自ら足を運んだことが  生涯一度もなしなのだ。べつに「質実剛健」を自慢したいのではない。  とにかく「面倒くさい」ことは全て嫌いなのだった。  シンガーソングライターとか言って、人前に姿を晒すことを  やっておきながらさすがにそれはまずいのかも知れないとは思う。  しかし「不得意」なものを無理無理「人並み」になろうとは  あまり思わない性格なので、いたしかたない。  なさけないことだが、今現在おれが着用している衣服の殆どは、  妻が買ってきた物だ。しかも購入する現場に立ち会うことも  ほとんどない。    「いくあてはないけど...

2003年4月18日(金) ドットとドラムでけっこう。

  と高3の時からパチンコやってたおれなんかは思う。  しかしそれでは最早通用しない。  そんなショボイ盤面じゃ大多数の客は見向きもしない。  「羽モノ」もかったるくてやってられないってところか。  一ジャンルとしてのパチンコの全盛期は、  1990年頃だったように思う。  羽モノ、セブン機、権利モノ、アレパチ、電役、一発台、  とゆう感じで、「種別」のバラエティーに富んでいた。  それがいまやセブン機のみに近い状態だからな。それもCRの。  江戸幕府以下の行政が自己都合で文化的なひとつの領域を  荒廃させつづけたわけだ。  純粋な知恵とか創意工夫とかいったような、  クリエイティビティーっつーものが、  最早メーカーの開発部門にはない、というか  あっても使い道がない。  歴史的に見ても、人類が、なにか特定のジャンルの  「進歩」とか「発展」とかいうものを自らの手で  退行に向かわせた特異なケースなのだ。  今おれが、うわーこれ考えたやつってマジですげー  と最もしみじみ感じるのは羽モノの「ローリングマシーン」って機械だ。  特にそればかり打ってたわけではないが、  今にして思えばあの役物の動きとかは、  想像を絶する繊細さだった。しかもそれが色物として  終わることなく、普通に打てた。    羽モノの役物っつーのは  まあ3次元の世界だから、ある意味「アナクロ」ではある。  が、しかし5g、直径11ミリの球体をどのように  物理的に運動させるかってゆうことの可能性は  無限であったはずだ。  それを追求すること自体が現在「無駄」な労苦に終わるような  世の中の仕組みになっている。    ま、おれひとりが騒いだところで  どうなるわけでもないし、  実際いま営業に携わっている者の実感としては、  特に「羽モノ」やらその他現金機やら、  店に置きたいとも思わない。    「文...

2003年4月17日(木) 空飛べれないからパトロールにいけれないや

  とトランポリンの上で、娘がいかにも悔しそうだ。  すでに述べたように、「無意味に」広い社宅にいるので、  ちょうどいいや、とばかりに、  子供用トランポリンだの簡易ジャングルジムだのが  居間にあるのだ。それでもまだまだスペースは余ってる。    トランポリンで両手を挙げてジャンプすることにより  「飛行」が可能なのではないかと、娘は考えた。  でもって正義のヒーローアンパンマンのように  「パトロール」に励もうということらしい。  しかしながらここのところ、  やはりそれは無理、ってことに気づきつつあった。  そしてつい先ほど、事実上の「事業中止宣言」が飛び出した。    残念といえば残念だ。  陽気とともに、「変なやつ」とか  「マジであぶねーんじゃねーのこいつ」みたいなやつが  誘われて、日中の街に繰り出してきている。  そして、店にも来る。  それを「パトロール」により事前察知できれば、  助かったのになあ。    お客様商売をやっている以上、  「商売の邪魔」ってな行為は  当然、徹底的に「排除」に向かう。  あからまなゴトやら置き引きとかの犯罪行為やら、  脅迫まがいの言動やら、ガラス割ったりとかの「器物破損」やら、  遊技ルール無視やら、その手のことなら対処法も決まりきっているから、  特に悩むこともない。    困るのが、「なんか変」みたいなやつ。  「なんか変」って思っただけで、追い出すわけにもいかないし、  あきらかに周囲の客が「ひいて」、左右の台が  ずっと空きっぱなし、とかも嫌なことではあるけれど、  じゃあ「あんたが変だから回りに誰も座らないじゃん、  商売あがったりなんだよね、こちとら」って言って解決しそうな  事柄じゃなさそうだし。(泥酔客や異臭のする人にはいいますけどね)  残念ながら、遠巻きに見て、  自然に帰るのを待つしかない。  ...

2003年4月15日(火) 選挙カーは来なかったが使者は来た

  統一地方選挙だったらしいが、  湯河原ではついぞ選挙カーってものを  見なかったぞ。ま、それはそれで静かで全然OKなんだけど。  知事選に勝った人は、神奈川は広すぎて大変だった、  みたいなことを言ってた。  いずれにせよここは、くまなく回りたいのはヤマヤマだが、  ちょっとパス。ってどの候補者も思ったってことか。  公設の看板は確かに見かけてはいた。  で、なんだかしらんが田嶋陽子の顔写真があるなー  とは思ってたんだな。  でも、それが知事選のことだったとは昨日初めて知りました。  えーそうだったの?あんたも身の程知らずだなー  と思いましたよ。ニュースの敗戦の弁を聞いて。    そんな風にのんきにすっとぼけ続けて  暮らしてばかりもいられない部分も  あるわけで、それは日々の糧を得ている「仕事」のことだが、  またまた目の前の現実から逃げ出したくなるような  出来事が連日続いたのだった。    単純作業の「写真館」に勢力を傾注したのも  自宅でまで、あれこれ面倒なこたあ考えたくないなー  ってな心理作用が働いた面が多々ある。    ま、今回も詳細は省くけど、  おおざっぱに言うと  営業数値の面でボスが血相変えるようなことに  なっちゃったわけで、  それは別に不祥事ってわけじゃあないんだが、  おれがボスの立場なら、こりゃ怒り心頭で駆けつけるぞ、  きっと、と思ったので、  出勤後、出来うる限りのことはしたのであった。  なにかまずいものを隠すとか、そーゆーことではなく、  単純に、普段行き届かないところの、  掃除とか整理整頓とかやっておいたってだけのことだけどね。    そしたら案の定、  営業ももうすぐ終わろうかってな時間に  遠く離れた所から「抜き打ち査察」の人が現れたのだった。    あまりに予想があたったので  逆に気持ち悪いぞー、...

2003年4月14日(月) ちょっと本分と離れてきたが

  二日続けて、  「写真館」のほうの構築作業に熱中してた。  だいたい作業のコツはつかんだので、  今後かかりっきりになることはないと思う。  昨日述べた「ダサダサ」ボタンとかも修正したし。    で、早くも新しい画像を追加した。  補足説明すると  7ページ目下段の「福泉寺」の「首大仏」だが、  これは予想どおり、一目見た瞬間に娘大泣き。  おとなが見てもちょっとびっくりするくらいだもんな。  千歳川渡った、熱海市、いわゆる「伊豆湯河原」にある。    観光案内やガイドブックにも  載っていたりいなかったりする穴場といえば穴場だ。    載ってる本にもこのアングルはあるまい、  ってな感じで撮ってみた。